踊る!ハシモト研究所

さとり世代の生き方マニュアル

友達の多い・少ないで悩む必要がない理由

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なぜか今の社会に生きていると、友達が少ないと馬鹿にされます。

逆に、友達が多いとそれだけで会社まで設立されるらしい。(イリ〇コネクションですね。闇営業が話題です)

まるで、友達が多ければ善で、友達が少なければ悪だといわれているようです。

しかし、そもそも友達の人数って何人からが「多い」とされるんでしょうか。

某お笑い芸人さんは友達5000人を自称していました。これは多い?少ない?

じゃあ100人は?多いの?99人なら少ない?

考えたらきりがないですね。

思うに、友達は多い少ないの評価軸で考える必要はないのだと思います。

そうではなく、その友達の人数でその人が満足できるか否かの判断軸で友達の数を評価した方がいいのではないでしょうか。

そもそも友達が多いことはいいことなのか?

そもそも友達が多いことはいいことなのでしょうか。

社会では、友達が多いことは良いこと・少ないのは悪いこととされているような風潮を感じるので、見落とされている「友達が多いと悪いこと」「友達が少ないと良いこと」を考えてみましょう。

友達が多いデメリット・友達が少ないメリット

友達が多いと色々なことができますよね。一人では生きづらい遊園地にいったり、カラオケに行ったり。しかし、唯一デメリットを上げるとすれば、「自分の自由時間が無くなる」ということではないでしょうか。

自分の自由時間は、様々なことに使えます。(当たり前ですが)

ゲームをしたり、音楽を聴いたりなどのエンターテイメントの時間にするのはもちろんのこと、読書や勉強をして自分のスキルアップの時間に充てることができます。

友達が多すぎると自分の時間が取れずに、スキルアップやその他の時間が取れないということがありがちです。

要は見方

友達が多いデメリット・友達が少ないメリットを見てきましたが、僕はなにも友達が多いと勉強できない!読書もできない!悪だ!と言いたいわけではありません。

要は見方一つなんです。友達が少なくたっていいことはあるし、多ければすべてがハッピーということでもありません。

見方一つで変わるからこそ、友達の多寡を善し悪しの判断にしてはいけないと思うわけです。

あなたは満足ですか?

友達の多い少ないではなく、その友達の人数で自分は満足か?そうでないか?を新しい評価軸として加えることを提案します。

多い・少ないという相対評価ではなく、満足かそうでないかの自分としての絶対評価をした方が、その人の生き方を尊重した考えだと思います。

だからこそ、某カラテカの漫画家ではない方のように、友達が5000人いてもその数に不満なら不満だし、たとえ友達が一人しかいなくてもその人が満足ならそれでいいじゃないですか。

さて、あなたは今の友達数でどう感じているでしょうか?満足ですか?それとも?

P.S. お気づきのように、こんな記事を書いているハシモトはもちろん友達の数は少ないです(笑)でも満足しているのでそれでいいやというお話でした。