踊る!ハシモト研究所

さとり世代の生き方マニュアル

時代の流れを考えみた。【「お店」の価値は変わっていき、「モノの無いお店」が登場する】

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実店舗の価値が変わってきている

最近、「お店」の価値が変わってきているように思います。

別に実店舗に足を運ばなくて良くねぇ?と考えるようになったんです。

理由はインターネットサイトの登場

アマゾンやメルカリでお買い物をするメリットが非常に大きいからですね。

例えば、ネットの方が安く買えることが多かったり、他の人に試着されたようなものを買わなくて済んだり、持って帰る面倒くささから解放されたりなど良い点がたくさんあります。

自分自身も最近リュックを買いました。

これ、マジで良いっす。リュックで悩んでいる人はおススメです。

で、このリュックを買うために最初は近くのロフトに行ったんですよ。そこで、なんとなーくウィンドーショッピングをして、良いものがあったからアマゾンで注文しました。

靴なんかもそうですね。お店で実際に履いてみて、サイズを合わせて後でネット注文。

こんな風にお買い物をしている人も多いのではないでしょうか。

最近ではこんなサービスも出てきているんですよ!

www.fitom.jp

試着をシェアして、そのままECサイトでお買い物ができるんです。もはやお店で試着をする必要すらなくなってしまうかもしれません。

このように、これからはネット通販やECサイトの力はさらに増していくでしょう。

では、そんな時代で「お店」はどう変わっていくのでしょうか。

ECサイトにはない、実店舗の価値を先鋭化する

これからの時代、実店舗はECサイトにはない価値をとがらせていく必要があると思います。

では、実店舗にしかない魅力とは何でしょうか。

以下の3つが考えられると思います。

  • 実際に触れる
  • 店員と話ができる
  • 思いもよらない出会いがある

実店舗はこれらの魅力に集中していくでしょう。

そうすると、僕は未来の実店舗は「物のないお店屋さん」ができると思うんですよね。

例えば、「靴のない靴屋さん」「本のない本屋さん」「服のない福屋さん」など。

つまり、人だけがいて、その店に行くと欲しいものの相談を受けてくれて、おすすめの商品を出してくれるようなお店が登場すると思うのです。

こうすれば、実際に触れられて、店員さんと話ができて、思いもよらない出会いを体験することができますよね。実店舗が持つ魅力を最大化できると思います。

実は、「花のない花屋さん」はもう存在しているんですよ。

www.asahi.com

今後の時代に適した変化をしていくことが大切なのではないでしょうか。

友達の多い・少ないで悩む必要がない理由

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なぜか今の社会に生きていると、友達が少ないと馬鹿にされます。

逆に、友達が多いとそれだけで会社まで設立されるらしい。(イリ〇コネクションですね。闇営業が話題です)

まるで、友達が多ければ善で、友達が少なければ悪だといわれているようです。

しかし、そもそも友達の人数って何人からが「多い」とされるんでしょうか。

某お笑い芸人さんは友達5000人を自称していました。これは多い?少ない?

じゃあ100人は?多いの?99人なら少ない?

考えたらきりがないですね。

思うに、友達は多い少ないの評価軸で考える必要はないのだと思います。

そうではなく、その友達の人数でその人が満足できるか否かの判断軸で友達の数を評価した方がいいのではないでしょうか。

そもそも友達が多いことはいいことなのか?

そもそも友達が多いことはいいことなのでしょうか。

社会では、友達が多いことは良いこと・少ないのは悪いこととされているような風潮を感じるので、見落とされている「友達が多いと悪いこと」「友達が少ないと良いこと」を考えてみましょう。

友達が多いデメリット・友達が少ないメリット

友達が多いと色々なことができますよね。一人では生きづらい遊園地にいったり、カラオケに行ったり。しかし、唯一デメリットを上げるとすれば、「自分の自由時間が無くなる」ということではないでしょうか。

自分の自由時間は、様々なことに使えます。(当たり前ですが)

ゲームをしたり、音楽を聴いたりなどのエンターテイメントの時間にするのはもちろんのこと、読書や勉強をして自分のスキルアップの時間に充てることができます。

友達が多すぎると自分の時間が取れずに、スキルアップやその他の時間が取れないということがありがちです。

要は見方

友達が多いデメリット・友達が少ないメリットを見てきましたが、僕はなにも友達が多いと勉強できない!読書もできない!悪だ!と言いたいわけではありません。

要は見方一つなんです。友達が少なくたっていいことはあるし、多ければすべてがハッピーということでもありません。

見方一つで変わるからこそ、友達の多寡を善し悪しの判断にしてはいけないと思うわけです。

あなたは満足ですか?

友達の多い少ないではなく、その友達の人数で自分は満足か?そうでないか?を新しい評価軸として加えることを提案します。

多い・少ないという相対評価ではなく、満足かそうでないかの自分としての絶対評価をした方が、その人の生き方を尊重した考えだと思います。

だからこそ、某カラテカの漫画家ではない方のように、友達が5000人いてもその数に不満なら不満だし、たとえ友達が一人しかいなくてもその人が満足ならそれでいいじゃないですか。

さて、あなたは今の友達数でどう感じているでしょうか?満足ですか?それとも?

P.S. お気づきのように、こんな記事を書いているハシモトはもちろん友達の数は少ないです(笑)でも満足しているのでそれでいいやというお話でした。

 

大学生が「圧倒的成長」という言葉にダマされないために「成長」の意味を定義しよう

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まだ「圧倒的成長」で消耗してるの?

ある企業の人事の方に話を伺う機会があったのですが、最近の就活生は「成長がしたい」と口をそろえて言うそうです。

どうやら「成長」がひとつの流行のようになっているのかもしれません。

たしかに、インターンサイトなどを覗いてみても「圧倒的成長ができる!」という文字がよく踊っています。

しかし、僕はこの「成長」という言葉に対して違和感がありました。

そしてこの違和感の正体が分かったので共有したいと思います。

成長とは上に上に伸びていくことではありません。

成長とは、できなかったことをできようにすることではない。

成長を広辞苑で調べてみると「育って大きくなること、育って成熟すること」と出てきます。

一般的に、成長とは上に上に伸びていくもの、できなかったことができるようになる意味だと思われているのではないでしょうか。

そのため、成長するためには、「上に伸びることをする」「自分にできないことをやる」という考えになります。

しかし、この考え方は、自分についての視点が欠落しているので、無理が生じてしまいます。

できなかったことをできるようにするという考え方の「成長」は、おたまじゃくしが将来くじらになりたいと願うようなものです。

自分のことを理解しないまま、できないようなことを夢見たとしても、それは「成長する」のではなく「高望み」になってしまいます。

 

成長とは、自分の中の力を見つけ出すことだ

成長とはできないことをできるようになることではありません。

では、成長とはなんなのか。

それは、「自分の中にある力を見つけ出すこと」です。

自分の適性を理解し、それにあった努力をすることで、今までは出てこなかった自分の中にある力を発見する。

これが「成長」だと思います。

 

「夢十夜」から考える成長

「夢十夜」という物語をご存じでしょうか。

現在(明治)を始め、神代・鎌倉・100年後と、10の不思議な夢の世界を綴った夏目漱石が書いた小説です。

その第六夜に、「成長」の本質にかかわる話が登場します。

話の概要を説明します。

運慶(平安時代末期、鎌倉時代初期に活動した仏師)が仁王像を彫っていました。

その姿を見ていた自分は、隣の男が「運慶は、木の中に埋まっている仁王を掘り出しているだけだ」と言っているのを聞きます。

そこで自分でも仁王像を彫ってみたくなり、家にある木を彫り始めるが、何度やっても仁王は出てこなかった。

というお話です。

この「木の中に埋まっている仁王を掘り出す」作業こそ成長なのではないでしょうか。

 「自分(=素材)の中から力を取り出し、形(=仁王像)を与える」ことが大切であることを漱石先生は示唆しているのだと思います。

 

自分の中から力を見つけ出すために大事なのは「自己理解」

多くの場合、成長はできないことをできるようにすることだと思われています。

それでは、自分の素質や適性の視点が欠落しているため、どうしても「高望み」になってしまう。

では、成長とはどんなものなのかというと、「自分のなかから力を見つけ出すこと」です。

自分の力を見つけ出すのに必要なのは自己理解です。

自己理解の無い成長はただの高望みになってしまうから。

高望みをすることはもちろん大切ですが、自分の適性の無い分野で成長しようとしても無駄骨になったり、最悪精神を病んでしまうことがあります。(経験済み)

ですから、自己分析をしましょう。

自分の適性は自分の過去や現在の状況からしか読み取ることはできません。

自分の視点を取り入れ、自分の力を見つけ出すような成長をすることが大切です。

 

おススメ記事!

自己分析について気になった方はコチラをチェック!

www.dancing-hashimoto-lab.com

 

参考文献

夢十夜 他二篇 (岩波文庫)

夢十夜 他二篇 (岩波文庫)

 

 

「レンタルなんもしない人」から考える!これから流行るコンテンツを作る方法

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本屋をめぐっていた時、面白い本を見つけました。

レンタルなんもしない人のなんもしなかった話

レンタルなんもしない人のなんもしなかった話

 

 新着本がずらりと30冊ぐらい並んでいる中で、「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」という本のタイトルが、ひときわ僕の目を惹きつけたんです。

そこで帰ってから、レンタルなんもしない人についてツイッターで検索をかけてみると、フォロワーが15万人ぐらいいらっしゃる!

「レンタルなんもしない人」が世の中で評価されている証拠ですね。

では、なぜ「レンタルなんもしない人」が流行しているのでしょうか。

この問題を考えることで、現代の日本のトレンドが見えてきました。

 

「レンタルなんもしない人」とは?

なんもしない人(ぼく)を貸し出します。常時受付中です。国分寺駅からの交通費と、飲食代等の諸経費だけ(かかれば)ご負担いただきます。お問い合わせはDMでもなんでも。飲み食いと、ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。

ーレンタルなんもしない人(@morimotoshoji) twitterより

完全にいるだけ、なんもしない。お金も必要経費以外は要求しない。

それが「レンタルなんもしない人」です。

 

「レンタルなんもしない人」が評価されたのは「人間関係偏重」「人の目線を以上に気にする」日本人の文化のせいだ

レンタルなんもしない人が評価されたのは、現在の日本に考え方のトレンドを押さえたものだからではないでしょうか。

その考え方とは、

  • 人間関係を大事にしていると見せかけて、実はめんどくさい
  • 他人からの目線を異常に気にする

以上の2点です。

 

人間関係が実はめんどくさい

普段の生活において、人間関係は面倒なしがらみが多いですよね。

学校での人間関係はもちろん、上司と部下の関係、同僚にまで気を配らなければいけません。スマホの登場により、これらのしがらみから逃げられなくなっている。

このような現状にあるからこそ、人間関係の面倒さを徹底的に排除した、なんもしない人は評価されたのでしょう。

レンタルなんもしない人は文字通り、「なんも」しないからです。

なんなら紹介文に、「飲み食いと、ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」と書いてあります。

何もしなければ、こちらも無理をして気を使う必要はないし、1度会うだけなので人間関係も面倒にならないんです。

これがウケたのだと思います。

 

他人からの目線を異常に気にする姿勢

他人からの目線を異常に気にすることも現代の特徴なのではないでしょうか。

他人の目線を異常に気にするのは、SNSで常に周りの人の視点がよくわかるようになったから。

 SNSの中でも、Twitterでは日々の生活では口には出さないようなつぶやきを、インスタでは自分のキラキラした生活を発信しています。

このような状態では、人の考えが「わかりすぎる」

今まで見えていなかった人の考えや生活が見えるようになってしまったために、こうしなければ嫌われる、こうすればキラキラしているように見えるという基準が明確化されてしまいました。

その明確化された「人から見たときの自分」の基準を満たすために、現代は夢中になっているのではないでしょうか。

このように人の目線を気にして、充実しているように見せるためには、「孤独」は最も避けるべき問題です。

「あいつさみしい人間だな」と思われてしまうと、他人から充実した生活送っていると思われないから。

そのため、たとえなんもしない人でも、誰かと一緒にいたいと思うんです。

 

日本人のトレンドは「人間関係×他者からの目線」で読める?

日本人のトレンドとして

「人間関係は実は面倒。だけどひとりでいるのは他人の目が気になる」

という考えがあります。

このトレンドの条件を満たしていたのが「レンタルなんもしない人」だったのです。

そこで僕もこの日本人のトレンドを応用したものを考えてみました。

それが「レンタル話を聞くだけの人」です!5分で考えました。

カウンセラーに話すのは「メンタルやられてるんだあの子」と思われるから嫌だ。でも友人に話すのも、人間関係の問題でめんどくさい。

だから「話聞くだけの人」なんです!

結構イケてると思いませんか?

しかし、ツイッターで競合を探してみるといっぱいいたんです笑

ただフォロワーが「なんもしない人」より多い人はいませんでした。

なぜでしょうか。

日本人のトレンドは押さえていると思ったのに…。

 

「なんもしない人」に秘められた言葉のパワー

「なんもしない人」と「話きくだけの人」の違いはなんでしょうか。

それは言葉のパワーの違いにあると思います。

「なんもしない人」と聞いたときに、

「えwwwちょww何もしないのwwwなんでwww」

と思った人は多いのではないでしょうか。

それに比べて「話を聞くだけの人」は

「ふーん。話聞くんだーへぇー」

で終わってしまいます。

このように、内容は日本人のトレンドを押さえたものになっていたとしても、名前が違うだけで評価が全く違うものになります。

つまり、自分の名前にどれだけ引っかかってもらえるか。自分の名前にツッコミどころがあるかが大事なんです。

 

日本のトレンド×ネーミング

日本人に評価されるものを作るためには、まず日本人にどんなものが評価されるのかを明確にする必要があります。

今回「レンタルなんもしない人」を取り上げたので、日本人のトレンドは「人間関係が実はめんどくさ×他者からの目線を異常に気にする」と分析しました。

しかし、日本人のトレンドはさらに様々なものがあると思います。

それを分析して、そのトレンドに合ったサービスやプロダクトを作ることが大切です。

しかし、ただ作るだけではダメなようで…。

その作ったサービスまたはプロダクトを、どんな名前で表記するかが大事になってきます。

その時に重要なのは「ツッコミどころをたくさん作る」ということ。

これらを意識すれば、流行するコンテンツを作れるのではないでしょうか。

本好きが大量に・効率よく本を読むために必要な速読の知識

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速読術を学んだけれども…

「本をたくさん読みたい!」

これは読書好きに共通する願いではないでしょうか。

「たくさんの本を読みたいが、読むスピードが遅い…」

これも読書好きに共通する悩みの種だったりします。

読むのが遅くて悩んでいる人は、速読術をマスターしようとするんですよね。

僕もその一人でした。

おかげで、速読や読書術に関連する本を15冊も読んでしまいました。(詳しくはコチラ

結果として、速読とはどんなものなのかわかったので共有します。

速読には、できるとできない本があるようです。

 

速読できるのは「内容を予測できる本」

速読はできる本とできない本があります。

速読ができる本とは、内容が予測できる本のこと。

一方、速読ができない本は、内容の予測が不可能です。

内容が予想できれば、読書はその予想と内容が一致しているかの確認作業になります。

反対に、内容が予想できないものであると、0からを知識を学んでいく学習作業になるんです。

確認作業と学習作業だったら、どちらが早くできるかは明らかですよね。

 

勉強に置き換えて考えると「速読」の原理が見えてくる

速読に関しては、勉強と同じようなことが言えます。

例えば、1度解いた数学の問題を再度解いた時、早く解けるようになりますよね。

これは解法の確認作業をしているだけだから。

また、その解いた問題と似た問題も早く解けるようになります。

なぜなら、似た問題ならば、解き方の予想ができるからです。

このように予想できれば、数学の問題も早く解けます。

しかし、初めて解く問題や、新しい分野の問題を解こうとするときには時間がかかりますよね。

これは新しい知識を0から学習する必要があるからです。

このように、予想できるものは速くこなすことができ、予想できないものは時間がかかってしまいます。

 

速読と精読の使い分け

速読できる本は、予想の確認作業だから早く読めます。

ということは、速読できる本にはもうすでに知っている知識 or 予想ができる知見が載っているということ。

もうすでに知っている知識が載っている本を読んでも、知識の再確認や定着にはつながりますが、新しい知識の獲得はできません。

新しい知識を得たいのであれば、速読できない本に価値があります。

逆に、自分の知識を再確認・定着させたいのであれば、速読できる本をたくさん読むのがおすすめです。

速読も使い分けですね。

 

おススメ記事!

おすすめ本を紹介しています。読書のコツも合わせて紹介!

www.dancing-hashimoto-lab.com

読書術の本を読んでもあんまり意味がないよねという話。

www.dancing-hashimoto-lab.com

速読と精読は組み合わせるのが最高です。いやでも、どうやって?

www.dancing-hashimoto-lab.com

速読術に関してはコチラをどうぞ。

www.dancing-hashimoto-lab.com

15冊の読書術の本を読んで学んだ、たった1つのこと

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  • 『僕らが毎日やっている最強の読み方』 池上彰・佐藤優著
  • 『速読日本一が教えるすごい読書術』 角田和将著
  • 『遅読家のための読書術』 印南敦史著
  • 『読書が「知識」と「行動」に代わる本』 大岩俊之著
  • 『ACTION READING』 赤羽雄二著
  • 『レバレッジ・リーディング』 本田直之著
  • 『多読術』 松岡正剛著
  • 『斎藤孝の速読術』 斉藤孝著
  • 『本で床は抜けるのか』 西牟田靖著
  • 『どんな本でも大量に読める「速読」の本』 宇都出雅巳著
  • 『読んでいない本について堂々と語る方法』 ピエール・バイヤール著
  • 『戦略読書』 三谷宏治著
  • 『読書という荒野』 見城徹著
  • 『読書の技法』 佐藤優著
  • 『正しい本の読み方』 橋爪大三郎著

これらは僕が今まで読んできた、読書術をテーマとして扱った本たちです。

僕は今まで読書の技術を身につけるために、計15冊の本を読んできました。

学んだことはたった1つだけ。

この記事では、15冊の読書術関連本を読んできて、学んだたった1つのことを共有したいと思います。

 

読書術を読んでいる時間があったら、専門書を読めばよかった…!

15冊の読書本を読んで学んだことは、読書によって知識をつけたいのであれば、読書術以外の本をたくさん読んだ方がいいということです。

なぜなら、いくら読書術の本を読んでも、速読はマスターできないし、理解力も上がらないから。

例えば、説明書を読むだけではその製品を使えるようにならないですよね。

実際に使いながら、その製品の使い方を覚えていくものです。

最近では、iPhoneの箱には説明書がついていません。

実際に操作してみることで、基本的な操作を直感的に覚えられるようになっています。

同じことが読書にも言えるんです。

どれだけ読書術を学んでも、その技術を実践していかないとマスターできません。

結局、実際に本を読むことが一番大切なんですね。

 

おススメの読書術マスター法

速読を身につけるために、理解力を上げるために必要なことはただ一つ。

「自分が興味のある分野の本を読むこと」です。

いくら説明書を読み続けていても、実際の使い方がわかるようにならないから。

…ええ、元も子もないですよ。

しかし、この元も子もないこの事実を踏まえなければ、僕のようにやたらと読書本を買ってしまうんです。

読書本を買うのではなく、自分の興味のある分野の本をたくさん読んでください。

そして、どうやったら速く読めるようになるか、自分なりの速読術を考えながら読んでいきましょう。

そうすれば、自然と読書力は上がっていきます。

 

とはいっても、読書本を読むのは楽しい…!

読書術の本を読むことは、速読力や理解力のアップにあまり貢献しません。

正直、読書術を学ぶのは無駄な時間かもしれません。

でも、楽しい…!

本好きは、人がどんな風に読書をしているのか想像するだけでワクワクするんですよね。

エンターテインメントとして、読書術を学ぶのは大いにアリだと思います。

読書の楽しさを追い求めたいなら、読書術関連の本をどんどん買いましょう。

実際に使える知識やスキルを得たいなら、その領域の本をがつがつ読みましょう。

大切なのは楽しみか実学かの目的を明確にして、行動に移すことです。

搾取される大学生の生存戦略

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搾取されてませんか?

 

大学生のブラックバイト問題が話題に上ることがあります。

大学生が労働力として搾取されている現状があるようですね。

しかし、大学生はさんざん搾取され、使い捨てられるのは当たり前のことではないでしょうか。

そりゃそうです。知識や経験がなく、時間と体力は有り余っているんですから。

この記事では、大学生が搾取が搾取されている現状をホリエモンと田中角栄の2人の実例から探りつつ、うまく搾取されるための作法を考えていきます。

 

大学生は搾取されて当たり前

大学生には知識や経験がありません。

そのため、騙そうと思えば、コロッと騙せてしまいます。

それらしい大義名分を与えれば、「やりがい」をいくらでも食べさせられるんです。

また、大学生には時間とエネルギーが有り余っています。

暇な大学生は多く、エネルギーを持て余している人も多いでしょう。

だからこそ、大学生は労働力として搾取されてしまうんです。

知識・経験がなくて、時間と体力が有り余っている。

搾取されるのは当たり前かもしれませんね。

 

搾取されない学生起業家?

大学生で搾取する側に回ったやつもいるぞとおっしゃる方もいるかもしれません。

例えば、大学生で起業して大成功したホリエモン。

彼は、東京大学在学中に有限会社オン・ザ・エッヂをたちあげ、一躍時の人となりました。

ホリエモンの例から、大学生は搾取されるとは限らないと思えるかもしれません。

しかし、彼は非常に優秀。

プログラマーとして企業でアルバイトをし、企業から月給70万円出すからこのまま残ってほしいと頼まれたそうです。

つまり、ホリエモンはすでに社会に通用するだけのスキルを持っていたんです。

だから、起業しても成功できた。

普通の大学生が社会に通用する圧倒的なスキルを持っている人がどれだけいるでしょうか。

片手で数えられるくらいなんじゃないですかね。

 

田中角栄の青年期

というわけで、社会に通用するような圧倒的なスキルを持っていない限り、大学生は搾取される対象です。

しかし、搾取されることは悪いことだけではありません。

田中角栄は、高等小学校を卒業した後、毎日朝から夕方までトロッコを押して暮らしていたそうです。

まさに労働力搾取。

田中角栄はこの経験を実に得難い経験だったと表現しています。

この世で一番末端の仕事をしている人間たちの力こそが、この世の中を結果として大きく変えていくのだという実感

『天才』石原慎太郎著より

を得たとも書かれています。

そのあと田中角栄は総理大臣にまでのし上がりました。

若い時代の労働の思い出があったからこそ、総理大臣に登りつめるだけの力があったのではないでしょうか。

 

搾取は100%悪いことではない

このように、若い時代の搾取が悪いことかといわれると100%悪いとは言いきれないように思えます。

若い時代の時間と体力が有り余る時代に、現場の最前線に出て、命を削る。

この経験で見えてくる世界が必ずあります。

末端で労働力として搾取されることは若者がすべきことなのかもしれません。

 

搾取のお作法

とはいえ、ただ搾取されるだけでは、自分にとってマイナスでしかありません。

自分の中に搾取を跳ね返せるだけの力が必要です。

その力を意識するうえでは以下の2つが重要になってくるかなと思います。

  • 「辞める」というカードはいつでも切れることを忘れない
  • 搾取されるなら、リターンのあるものを

順番に解説していきます。

 

「辞める」というカードはいつでも切れる

大学生という身分だからこそ、いつでもやめることができます。

なぜなら、扶養すべき家族もないし、なんなら自分が扶養されている身だからです。

辞職したところで自分にとって何のデメリットもありません。

むしろそこからたくさんの経験をすることが、その後の人生に好影響を与える可能性すらあります。

あまりに搾取がひどいようなら「辞める」カードを切ってください。

ためらう必要はないかなと思います。

 

搾取されるならリターンのあるものを

労働力搾取と一言で言っても色々な種類があります。

大学生のバイトの中で最も多いのは、「時間」「体力」を搾取してくるバイトでしょう。

しかし、「時間」を切り売りするだけのバイトでは自分の身には何も残りません。

自分のスキルや経験を得られることが大切です。

「このバイトをやれるなら、お金はいらねぇ!」という境地までたどりつければベストだと思います。

 

まとめ

大学生は搾取されて当たり前。

そのうえで、じゃあ搾取されるんだったらされましょう、搾取をいい経験にしてしまえ、と思うわけです。

しかしただで搾取されるわけにはいきません。

自分の体を壊さないように、自分にとって利益になるように、働くことが大切だと思います。

情報の洪水に飲み込まれないために【アウトプットが評価されている理由】

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インターン先の課題図書で「仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい」を読みました。

一言でまとめると「話せ!書け!人脈を作れ!金を使え!そんでアウトプットしろ!」といったもの。

最近では、「アウトプット大全」も30万部の大ヒットをしているようですね。

会社では「仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい」が、
世間では「アウトプット大全」が評価されています。

なぜここまでアウトプットに関する本が流行しているのでしょうか。

今回は、アウトプットが必要な理由を掘り下げていきます。

アウトプットが評価されている理由

アウトプットが評価されているのは、現代の僕たちは常に情報洪水でおぼれかけているからです。

スマホを開けばTwitterやFacebookで、様々な情報が流れ込む。

テレビをつければ、ワケのわからないコメンテーターが自分の意見をまき散らしています。

現代は使える情報も使えない情報も混在している状態なんですね。

 

情報を活用しなければいけない現代

大量の情報があふれている現代においては、情報を持っているだけでは意味がありません。

情報の活用方法を知らないと混乱をしてしまいます。

大量の情報の中から、自分にとって本当に必要な情報を選択し、活用しなければいけません。

 

アウトプットから得られるフィードバックが重要

大量の情報を処理するためにはアウトプットが必要になります。

アウトプットをすれば、うまくいった・失敗したというフィードバックが返ってくるからです。

インプットをしただけでは、フィードバックを得られません。

アウトプットから得たフィードバックを通して、僕たちは情報の価値を知ることができます。

 

インプットとアウトプットは偽札づくりに似ている⁉

インプットとアウトプットの関係は「偽札づくりの偽造犯と警察官の関係」に似ています。

偽札犯と警察官の関係とは以下のようなもの。

偽札犯が偽札を作る➡警察官が見破る➡見破られないように偽札を作る➡警察官が見破る技術を上げ、偽札を見つけ出す➡また偽札犯は技術を上げる➡…

以上のような流れを繰り返していけば、いつしか偽札と本物のお札は見分けのつかないようなものになっていきます。(新札は発行されないとする)

偽札犯が偽札を作る。
警察官が偽札のクオリティをフィードバックする。
これらの過程を繰り返す。
そして最終的には、完璧な偽札が出来上がる。

これはインプットとアウトプットの関係と同様です。

インプットをする➡アウトプットで失敗する➡アウトプットの結果をもとにインプットしなおす➡アウトプットしてみるが失敗➡インプット➡…

以上のような流れならば、最終的に成功に近づけます。

アウトプットから成功のために必要な条件を得られるので、情報の価値を見極めることもできますね

 

情報洪水に飲み込まれないために

アウトプットの価値を見てきました。

アウトプットをすることで、フィードバックを得られます。

そのフィードバックをもとに、より価値の高い情報を仕入れることもできます。

そうすれば成功にも近づけるのではないでしょうか。

アウトプットを心がけて、情報洪水を泳ぎ切れるようにしていきたいですね。

 

参考文献

仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい

仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい

 
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

幸福な人は「○○のさなかにいる人」不幸な人は「○○の始まりにいる人」

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「今、幸せですか?」

こう聞かれたら、あなたはなんと答えますか?

幸せだ!と心の底から答えられる人もいるでしょうし、不幸のどん底だ…と思っている方もいるでしょう。

では、どんな人が幸せを感じ、どんな人が不幸だと思っているのでしょうか。

この記事では、人の幸せと不幸の原因を探り、幸福度を高めるのヒントを考えていきます。

 

参考文献

絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫)

絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫)

 

 

幸せだと感じている人はどんな人?

今、幸せだと感じている人は、絶望のさなかにいる人のことです。

人はもはや将来に希望を描けない時に「今は幸せだ」「今の生活が満足だ」と答えます。

もはや自分がこれ以上幸せになるとは思えない時、「今の生活が幸せだ」と答えるしかないんです。

「今日より明日がよくなる」と、希望を持てないために「今が幸せだ」と思って自分を正当化しているとも言えます。

 

不幸だと感じている人はどんな人?

今を不幸だと感じている人は、希望の始まりにいる人です。

これからの人生に希望がある人にとって、「今は不幸だ」と言っても自分のことを全否定することにはなりません。

明日は良くなるかもしれない、だから今は不幸でもいい。

そんな考え方なのが「今、不幸だ」と考える人です。

 

「今、ここ」を大事にする幸福な人

幸せな人をさらに掘り下げて考えてみましょう。

幸せな人は「より幸せな未来」のために生きるのではなく、「今、とても幸せ」と感じられることを大切にします。

学校や会社などの小さな世界の中で、仲間や恋人と日常を送ることができれば、それで幸せなんです。

「今、ここ」の時間の幸せを大切に考える感覚のことをコンサマトリーと言います。

コンサマトリー的な考え方をする人は、未来の貧しさよりも、今現在の「寂しさ」の方が切実な問題なんです。

 

日本全体がコンサマトリー⁉

このコンサマトリー的な考え方は日本全体にも言えます。

例えば、予算案。

日本政府は、現在だけの状況を考えて、借金をしまくっています。

日本の借金にあたる国債発行残高は897兆円にも上っているそうです。
(ソース:https://www.nippon.com/ja/features/h00362/ )

この借金、未来の我々が返すんですよ…

こんな国家に暮らしていれば、みんな今がよければいいという風潮になってもおかしくないですよね。

日本は幸せな国なんですよ(白目)

 

幸福度の上げ方

たった今の幸福度が高く、将来の希望がなければ幸福。

たった今の幸福度が低くても、将来の希望が満ち溢れていれば不幸と感じてしまうかもしれません。

どうやら幸福度は「たった今の満足度の高さ×将来の希望の無さ」で算出されるようですね。

では、幸福度を上げるためにはどうすればいいか。

将来の希望を無くすのは辛いものがあるので、たった今の満足度を上げていくしかなさそうです。

そこで大事になるのが、所属する集団や付き合っている人になります。

 

付き合う人・所属する集団は選ぼう

現在が充実していればいいと考えている人の場合、個人の存在意義が「人との関係や集団に参加していること」になりがちです。

たった一人から愛されるだけで「かけがえのない存在」になることができ、それだけで今が充実するんですから。

幸福度を高めるために、人とのつながりをいかに良くしていくか、自分にとって納得する集団にいられるかがカギになります。

 

幸福だから良いわけでもない

とはいえ、幸福な人は「絶望のさなかにいる人」、不幸と感じている人は「希望の始まりにいる人」とも言い換えられるわけで。

幸福だから、100%いい!ということでもないし、不幸だから人生おしまいというわけでもないような気がします。

最後に、江頭2:50さんの名言を貼って終わりにしたいと思います。

幸福は自己満足  不幸は被害妄想

「最近の若者は…」論

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「最近の若者は…」

おじさん・おばさんが言いそうな言葉ランキング殿堂入りワードですよね(自社調べ)

テレビやネットなどで、特によく聞くような気がします。

なぜ中高年の方々は「最近の若者は…」と言うのでしょうか。

今回は若者への批判とそこから考えられる教訓を見ていきます。

 

若者を批判的に語る人はただ自分を正当化しているだけ

「若者はけしからん」と若者を「異質な他者」とみなす言い方は、もう若者ではなくなった中高齢者にとっての自己肯定であり、自分探し

以上の言葉は古市憲寿著「絶望の国の幸福な若者たち」より抜粋しました。

「最近の若者は…」とぼやく人は、結局異質なものを批判することを通して、自分たちを正当化しているだけなんです。

 

むなしいことをしているのは、おじさんだけじゃないよね?

他者批判をして、自己を肯定する…

むなしいですね。

でも、僕たちも同じことやってませんか?

理解できないものをただ批判して、陰で悪口を言い合って、仲間意識を育てる。

それ、「最近の若者は…」とぼやいているおじさんと全く同じ行為なんですよね。

僕もやってしまいがちなんですが、やめましょうよ。

他者を批判したところで、自分たちの利益にはなりません。

 

批判している時間がもったいない

では、他者を批判するのではなく、どうしたら良いか。

理解できない集団を分析してみましょう。

なぜ、その集団が発生したのか。どんなことをしているのか。

この「Why?」と「How?」の視点を持って分析するだけで、違う世界が見えてくるかもしれません。

理解できない集団を批判するのではなくて、違いを受け入れ、いいところをマネしちゃいましょう。

良いところを抽出し、悪いところは自分たちは同じようにしなければいいんです。

これだけで、批判するよりも数段生産性が上がったと思いませんか?

 

見方を変えて考えよう

そもそも絶対的な悪はほとんど存在しません。

猛毒ランキング1位の「ボツリヌストキシン」は、医療分野で活躍しているんですって。

過活動膀胱炎・慢性片頭痛の治療・目じりのしわ取りなんかで活用されているそうです。(ソース:https://ddnavi.com/news/295237/a/

猛毒でさえ、利用の仕方を変えれば、有益なものになるんです。

見方の違いで、良いところはいくらでも見つけられます。

批判している時間がもったいないです。やめましょう。

その分、なぜそうなったか?何をしているのか?を分析して、自分にとって有益なものに変換してしまいましょうよ。

猛毒を薬にしていくように。

 

参考文献 

絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫)

絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫)

 

ホントは内向的な人間なのに、外向的なフリをしてるやつwww

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ホントは内向的な人間なのに、外向的なフリをしてるやつっていますよね。

それ、僕です(笑)

日本では、外向的な人が理想とされています。特に学校生活では。大学ではパリピが肩で風を切って歩いています。

こんな風潮なので、本当は内向的な人でも、外向的な振りをして生活してしまうことが多いんですよね。

いやー生きづらい。
同じように感じている人も少なくないと思います。

では、どうすれば内向的な人がこの社会をうまく生きていけるのでしょうか。

今回は、内向型の人が社会で幸せに生き延びる方法を考えていきます。

そもそも内向的・外向的な人とは?

内向的な人が社会をうまく泳ぎ切る方法を知る前に、内向的な人と外向的な人について知っておきましょう。

大きな違いは刺激の感じ方です。

 

刺激に敏感な内向型と刺激を楽しむ外向型

内向的な人は低刺激がちょうどいいと感じます。

家でのんびりしたり、喫茶店で本を読んだりするぐらいの刺激がちょうどいいのです。

刺激を敏感に感じ取ってしまうため、「HSP(ハイリ―センシティブパーソン)」とも呼ばれています。

逆に外向型は、高刺激を楽しみます。

爆音が流れるパーティールームでうぇいうぇいしたり、大人数での会話会話を上手に回したりすることができるんです。

 

内向型の例外

刺激に敏感な内向的な人ですが、例外がいます。

社交スキルが豊かで、仕事の付き合いを楽しめる人もいるんです。

ただしその付き合いもしばらくすると、家でのんびりしたいなーと思っていることが多い。(僕は完全にこのタイプ)

人との付き合いを楽しめる面で、内向的な人は隠遁者や人間嫌いと同義語ではありません。

内向的といっても内気とは限らないんです。

 

内向型のいいところ

なんだか、内向的な人には悪いところばかりである感じがしますが、いいところもいっぱいあります。

  • 内向型でもリーダーはできる
  • 哲学的・精神主義的傾向
  • 強く感情移入する
  • 慎重

などがその代表例です。

一つずつ見ていきましょう。

 

内向型のリーダーシップ

内向型人間だからといって、リーダーになれないということは全くありません。

ビル・ゲイツもガンジーもウォズニアックも全員内向的な人間でした。

内向的リーダーは部下がイニシアチブをとる能動的なタイプである時により効果的です。

人の考え方を強く感じ取れるので、1人1人に目を配り、ケアしながらチームを作っていくことができます。

内向型リーダーは能動的な人間を導くのが非常に得意です。

 

哲学的・精神主義的傾向

すごく難しい単語を使っていますが、要は考えることが好きな傾向があります。

頭を使っての作業が好きな人が多いです。

参謀にしたいタイプなのかもしれません。

 

強く感情移入する

良くも悪くも感情移入してしまいます。

人の痛み・苦しみを感じやすいのが内向型なんです。

その分、人の感覚を汲んで行動できます。

 

慎重

外向型は報酬に非常に敏感です。そのため、ギャンブルなどにハマりやすい。

逆に、内向型は警告信号に注意を払います。

失敗しないか、危ない点がないか、注意深く警戒できとても慎重です。

時には石橋をたたきすぎて渡れないこともありますが…

 

内向的な人にしてほしいたった1つのこと

内向的な人にはいいところがたくさんあります。

しかし、注意してほしい点が1つだけあります。

それは「自分を明確に理解すること」です。

外向型が理想とされる社会で生きてきた内向型の人は、自分の好みを無視することが当たり前になっている可能性があります。

人の心を読んでしまいすぎて、
感情移入をしすぎて、
外向的にふるまおうとしすぎて、
自分を見失ってしまうことがよく起こるのです。

僕自身もそうでした。
人に気に入られようとして、外向的にふるまってばかりいたため、本当に自分の好きなことがわからなくなってしまったんです。

 

自己分析しよう

では内向的な人が自分を見失わないようにするためにどうすればいいのでしょうか。

必要なことは「自己分析」です。

就活でよく聞きますよね。この「自己分析」を就活中であろうとなかろうと、中学生だろうと中高年だろうとやりましょう。

自己分析をして、好きなこと・嫌いなことを洗い出し、自分を見つめなおす。

内向的な人にとって「自己分析」は極めて重要になります。

 

自己分析の方法

では、どのように自己分析をすればいいか。

答えは簡単です。

3つの質問を自分に投げかけてみましょう。

  • 子どものころに大好きだったことは?
  • 自分がどんな仕事に興味を持っているか?
  • うらやましいと感じるときはどんな時か?

この3つの質問で自分が見えてきます。

子どものころに好きだったものに、今好きなものの原型を見て取れます。

憧れの仕事の共通点を探せば、どんなことに自分の理想があるかがわかります。

うらやましいと感じるのは、自分がそれを欲しいと思っているから。ほしいものを分析すれば自分の好みが見えてきます。

この3つの質問を通して自己分析を進めてみてください。

さらに自己分析を進めたいなと思ったときはこちらの本がおすすめです。

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

  

ここまで、内向型の特徴・いいところ・注意点を見てきました。

外向的な性格が理想とされている社会では、どうしても内向的であることは批判的に取られることが多いです。

しかし、内向的はただの性格を表す言葉にすぎません。

見方によって、必ず良いところがあります。

そのいいところを活かせるように、生活していくことが大切ですね。

参考文献

内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)

内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)

 

営業の極意【モノを売る仕事・バイトをしている人必見!】

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僕は現在休学して、長期インターンをしています。

インターン先の上司(営業成績トップ、部門リーダー)の方が営業の極意について語っていらっしゃっていて、どこにでも応用できる話だなと思ったので共有します。

特に、モノを売る仕事・バイトをしている人は必見です。

営業の極意は「会話」にある

モノを売る極意は「会話をすること」だそうです。

当たり前じゃんと思った人もいると思います。

しかし、できている人は少ないのではないでしょうか。

マニュアルや台本を読み上げるだけ。
ただただ自分が一方的に話続けるだけ。

よくやってしまいがちなミスですが、これではモノは売れません。

お客さんと言葉のキャッチボールをし、柔軟に対応していくことがモノを売るためには必要です。

では、どのような対応をしていけばいいのか。

答えは「お客さんが思う問題点や懸念点を聞いて、解決していく」ということです。

課題や懸念点を解決して、これで買わない理由はないよね?という状況までもっていくことが営業だそうです。

この営業をしていくうえで、2つのポイントがあります。

  • 話は必要最低限に。
  • お客さん自らに決定させる

以上の2つがポイントになります。

順番に見ていきましょう。

 

自分からの話は最低限に

人は長い間、話を聞いているのが嫌いです。

人間の集中力の限界は8秒ともいわれています。
(ソース:https://www.nikkei.com/article/DGXKZO15053830X00C17A4H56A00/

じっと話を聞いているのは人間にとって苦痛なんです。

だからできるだけお客さんに話させる。
自分は聞く。
大事なところだけ説明する。

自分からの話を短くし、その分お客さんの問題を解決するための時間を作りましょう。

 

お客さん自らに決定させる

お客さん自らに決定させることが大事です。

なぜなら人は自分の言葉や信念・考え方・行為を一貫したものにしたいという欲求があるから。

お客さん自身で決定したという実感があれば、その決定に固執するようになるんです。

「自分が決定したものなのだから、正しいものに違いない」
というバイアスがかかるようになります。

(参考文献:『影響力の武器』ロバート・B・チャルディー二著)

 

大丈夫かどうかはお客さんが教えてくれる

  • 営業の極意は「会話」にある。
  • 会話をして、問題点・懸念点を詰めていくのが営業。
  • 自分からの話は最低限にしつつ、お客さん自らに決定させる。

モノを売る時には、以上の点が大事だということを見てきました。

本当に大丈夫なの?と思った人がいるかもしれません。

その時はお客さんをしっかり観察するようにしてみてください。

自分の営業で心を動かせているかどうかは、そのお客さんを見ればわかるのですから。

勉強の意味が分からないまま、大学生になってしまった人たちへ【考えることの本質と勉強の意味】

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勉強ってめんどくさかったですよね。

それでも親や先生が勉強しろっていうから、何となく続けてきました。

そして今、そのまま大学生になってしまった…。

よく考えてると、大学って本来何しに行くところでしたっけ。

大学は、サークルやバイト、インターンに恋愛…そんな素晴らしい経験をたくさんできる場所です。
しかし、大学って本来どんなところでしたっけ?

勉強したり、研究したりするところですよね。

大学生の今だからこそ、「勉強の意味」について、改めて考えておく必要があると思います。

勉強の意味を考えるために、まずは「考えること」の本質について見ていきましょう。

 

「考えること」の本質は変化への対応

「考える」ことは、なにかによって頭の中の世界に変化が起こり、それに対応することです。

人の意見や本の考え、テレビから流れてきたオピニオン…これらのものによって僕たちの頭の中に変化が起こります。

この変化に対応するために考えるんです。

自分の頭の中の世界に何か新しい要素が不法侵入してきて、多かれ少なかれ自分の世界が壊される。
そんな時、自分の世界を修復しようとして「考える」わけです。

したがって、本来考えることは人間にとって歓迎されることではありません。
考えるのは、自分の中に事件が起こった時だから。

人間がモノを考えるのは、仕方なく、強制されてのことなんです。

人間は、できれば考えないで済む生活を目指しています。

考えずに済めば楽なんです。
自分の世界に事件が起こっていないってことなので。

逆に言えば、考えることは苦しい。
自分の中で事件が起きているってことだから。

この苦しい「考える」作業をあえてさせるのが勉強です。

 

勉強する意味

考えることは、「自分の頭の中の世界が壊され、それに対応する」ことでした。

勉強はあえてこの苦しい作業をさせます。

ではなぜ苦しい作業をさせるのか?

それは、頭の中での事件に対抗するための予行演習をするためです。

例えば、あなたは数学を勉強したことがありますよね?

数学を勉強すると、わけのわからない数字の羅列が頭の中に入ってくる。
で、どうやってこの問題に正解を導きだせるのか、必死で試行錯誤します。
最終的に答えにたどり着く。

このような勉強で大切なことは、問題を解く過程「わかった!」という感覚です。

数学の問題がわからなくて、間違えて、試行錯誤して、それでも間違えて…

この過程で頭の中の事件に対応する方法を学び取ることができます。

そして実際に頭の中の世界が、ワケのわからない問題で壊されてしまった時に、勉強で得た方法で修復できるようになります。

もう一つ大事だったのが「わかった!」という感覚。

この感覚は、頭の中の事件が解決した時の感覚を、体に覚えさせるために必要です。

思考を止めていい時のシグナルを学んでいます。

考えるということは本来歓迎されていないものなので、無駄に考えすぎることを防いでいるんです。

これらの

  • 問題を解く過程
  • 「わかった!」という感覚

を得ることが、勉強の本当の意味ではないでしょうか。

 

勉強が本当に活きる時

大学生になり、社会を経験するようになると、わけのわからない状況にたくさん出くわします。

バイトで数値を上げないといけないのに全然上がらなかったり、インターンや就活の面接で落ちまくったり。

そんな時、頭の中に「お前はダメだ」という自己嫌悪や「あいつダサくねぇ?」という友人の声が入ってきます。

この自己嫌悪や悪口は、自分の世界を壊す一種の事件なんです。

事件に悩まされた時、「考えること」が武器になります。

頭の中で起こる事件に負けないために、勉強で培った「考えること」を使う。

そこで初めて勉強の意味を知ることができます。

 

さて、僕は勉強を続けようと思います。

あなたは?何を勉強するんですか?

働き方改革の光と闇

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僕は俗にいう「ブラックバイト」をしていた時期があります。

ほぼ毎日出勤。残業祭りで、深夜0時まで働いていたことも。

まあ、楽しかった部分も大きいので、完全な悪とは思っていないんですが、しんどかった…

久しぶりに、そのバイト先に残っている同志に話を聞く機会がありました。

すると、現在残業が禁止され、年中無休だった職場に休日ができたらしい…

凄い変化!あれだけ残業体質だった職場環境が改善されている!

これもすべて「働き方改革」のおかげなのでしょう。

今回は、そんな働き方改革の概要を調べつつ、裏の意図について考えていきたいと思います。

 

働き方改革は多様な働き方の選択を目指す

働き方改革とは、

一億総活躍社会の実現に向けて、働く方々がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現するための改革(厚労省HPより)

多様な働き方を選択できる社会の実現を目指した改革です。

主に8つの政策から成り立っています。

  • 時間外労働の上限規制の導入
  • 勤務間インターバル制度の普及促進
  • 何時有給休暇取得の一部義務化
  • 割り増し賃金率の中小企業猶予措置
  • 産業医・産業保健機能の強化
  • フレックスタイム制の見直し
  • 高度プロフェッショナル制度の創設
  • 同一労働同一賃金の促進

以上のような制度で、労働者の労働環境を良くしようという取り組みが「働き方改革」です。

例えば、

「時間外労働の上限規制の導入」では明確な残業時間の上限がついたり、
「勤務間インターバル制度」では労働者の睡眠時間が確保されることを目指されたりするようになりました。

なるほど。これらのおかげで、元バイト先の勤務体系が変わったのですね。

 

働き方改革の見方

そもそも、労働者に無理を強いることは非効率です。

無理に長時間働かせても、それだけ生産性が落ちるんですから。

労働者に適度な余暇を与え、最高の状態で働かせることが企業にとってはこれが最も都合がいいんです。

企業は休みを「労働の生産性を上げるもの」として捉えています。

休暇は労働の一部なのです。

企業や国は労働者を休ませて、コストカットし、強制的に生産性を上げさせているという見方もできます。

労働者が積極的に休んでいるのではなく、企業が社員を休ませているという視点を忘れてはいけません。

大事なことは、労働と休みのバランスを自分にとって最も良いものに最適化させること。

自分が働き方を選択する意識がこれから大切になってくるのではないでしょうか。

飲み会後のむなしさの正体

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飲み会って楽しいですよね。

それでも、飲み会の後はむなしさを感じることがあります。

飲み会の帰り道突如やってくるあのむなしさ、何なんですかね。

さみしいとはまた違った感覚です。あれヤバいですよね。胸が痛くなります。

今回は、飲み会後の「むなしい」という感覚について考えてみます。

 

飲み会後のむなしさは、あなた自身の心だ

飲み会では、自分が楽しいかどうかに関わらず、大勢の人が陽気に過ごしています。

あなた自身はもしかしたら、心から楽しめていないかもしれません。

それでも飲み会は進行していきます。

飲み会は自分の心を置いてけぼりにするんです。

置いて行かれてしまった心が生み出す本音は、空虚感を芽生えさせます。

しかし、飲み会中は空虚感を感じることはありません。

飲み会の楽し気な空気に自分を合わせているのが心地いいから。

自分が空虚でいることを、飲み会が忘れさせてくれます。

そして終わった後に、空虚感は「むなしさ」となって襲ってきます。

飲み会後のむなしさは、あなたが飲み会の途中で置いてけぼりにしたあなた自身の心なんです。

たのしげな雰囲気にごまかされていた空虚感に襲われるんです。

 

飲み会が忘れさせていた本音

飲み会が忘れさせてくれていたその本心とはどんなものでしょうか。

「楽しくない」「ただの暇つぶし」「本当はいきたくなかった」「もっとやりたいことが別にあった」

ではないでしょうか。

そんな本心があるような飲み会にはいく必要はありません。

楽しい飲み会ならば行けばいいと思うし、後でむなしさが残るような飲み会には距離を置いてもいいと思います。

自分が楽しいと思ったことをすることが大切ではないでしょうか。

 

おススメ記事

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