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さとり世代の生き方マニュアル

長時間集中して作業するには【作業ソンしよう】

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なかなか集中できない…

集中したいのに、スマホを見てしまう…

そんな人も多いのではないでしょうか。

また逆に、

今日は12時間ぶっ通しで勉強したぜ!

という人もいます。

本当に集中できているのでしょうか?

この記事では、集中して長時間作業や勉強ができるようになり、効率も確保する「作業ソン」というテクニックを紹介します。

作業ソンを使えば、1日中集中して作業できるようになります。

 

作業ソンとは

作業ソンとは、

25分作業➡5分休憩

を4セット

25分作業➡15分休憩

を1セット

繰り返して作業していくテクニックのことです。

ポモドーロテクニックとも呼ばれています。

「作業ソン」には集中力を持続させ、強化していく効果があります。

 

作業ソンのコツ

作業ソンにはコツがあります。

ただ漫然と時間を計って作業するだけでなく、コツをつかんでより効率的に作業ができるようにしましょう。

作業ソンのコツは以下です。

  • 作業時間の目標を決める
  • 時間をカスタマイズする
  • 休憩中の時間の使い方に注意する

順番に説明していきます。

 

作業時間の目標を決める

ただ漫然と作業時間を過ごすだけでは、作業効率は上がりません。

25分間の作業時間で何を達成するのか、目標を設定しましょう。

勉強しているのであれば、この25分でテキストの~ページまで進める

など具体的な目標を設定するとさらに効率が上がりやすくなります。

また、25分では達成するのは難しそうだな…というレベルの目標を立てると作業スピードが上がります。

作業時間中に、何をどれだけやるのかという具体的で、少し難易度が高い目標を設定してみてください

作業効率が段違いです。

 

時間をカスタマイズする

25分➡5分というサイクルを紹介しましたが、これは自分なりにカスタマイズできます。

たとえば。25分も集中力が続かないという場合であれば、
20分集中➡3分休憩
というサイクルで構いません。

自分に合った作業ソンのサイクルを見つけてみてください。

 

休憩中の時間の使い方に注意する

休憩中の時間の使い方に注意しましょう。

勉強の休憩に漫画を読んだり、ゲームをしたりしてしまうと頭を使ってしまうため、休憩時にエネルギーを使ってしまいます。

休憩中は頭を使わない方がいいです。

具体的な休憩中のおすすめ以下かなと思います。

  • ストレッチをする
  • 筋トレをする
  • 瞑想をする
  • 水分を取る

特に、集中するためには水分が必要になります。

こまめに水分補給をすることが集中するカギです。

僕の場合は、5分間の休憩時間中に軽い筋トレと水分補給をしています。

 

作業ソンで圧倒的に集中して作業しよう

長時間集中するためのテクニック「作業ソン」を紹介してきました。

「作業ソン」のテクニックを使えば、頭が働かないのにだらだらと作業してしまうことを防ぐことができます。

効率良くかつ長時間集中できるので、成果が出やすいです。

「作業ソン」ぜひ試してみてください。