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さとり世代の生き方マニュアル

【夢を頑張る人への応援歌!】夢を追いかける人に読んでほしいマンガ・本10選

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夢を追いかけている人の姿ってかっこいいですよね。

たとえ夢を追いかけている姿がマンガや本の中でも。

夢を批判され、バカにされても、マンガと本はそばにいてくれます。

今回は、夢を追いかけている人を励ましてくれるような、おすすめのマンガ・本10選を紹介します!

夢を追う人を描いた本・マンガ10選!

「マンガ」編

バクマン。
バクマン。 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

バクマン。 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 漫画家を目指す二人組が、漫画のアニメ化を目指して奮闘するお話。

漫画連載が決まった時の喜び・漫画が打ち切りになってしまった時の悲しみ・ライバルと戦っているときの臨場感を肌で感じられます。

夢を追う人の姿はだれしもかっこいいということを思い知らされる作品です。

キングダム
キングダム 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

キングダム 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

 時は中国春秋時代。

秦という国の若き王である政とその戦友、信による戦国活劇。

中華統一というバカでかい夢を追いかける人々の姿には感動しか覚えません。

ビジネス書としても読むことができ、リーダー論などを学ぶことができます。

響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)

響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)

 

 序盤の勢いがすさまじい。

天才的な文学の才能を持つ女子高生、響。

響は自分の進む道を邪魔するものは何だろうが許さず、真っ向から闘いを挑みます。

そんな響が巻き起こす波乱と、巻き込まれる人々を描く作品です。

響という主人公だけでなく、その周りにいる人々にも共感できます。

才能はないけれど、人生のすべてをかけて小説を書いてきた人の生き様は美しい。

3月のライオン 
3月のライオン (1) (ヤングアニマルコミックス)

3月のライオン (1) (ヤングアニマルコミックス)

 

主人公の桐山零は高校生のプロ棋士。

幼いころに家族を亡くし、将棋にすべてをかけていました。

すべてを失った桐山零が、温かい家族やライバル・仲間と出会い、成長していく物語です。

将棋の上達を追い求め、仲間たちと切磋琢磨していく姿に心打たれます。

バガボンド
バガボンド(1)(モーニングKC)

バガボンド(1)(モーニングKC)

 

 吉川英治の「宮本武蔵」を原作にした本作品、「バガボンド」

天下最強を目指して突き進む宮本武蔵の姿を描いています。

人生とは何か。生きるとは何か。など、人生哲学が詰まった一冊です。

「本当に漫画か…?」と思わされます。

「本」編

魔法のコンパス
魔法のコンパス 道なき道の歩き方

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

 

 現代の革命家と呼ばれている西野亮廣氏。

自身の行動とその行動に伴うアイデアを余すところなく公開しているのが本書「魔法のコンパス」です。

夢を追いかけ、その夢を実現していく人の行動はどんなものなのかがわかります。

読み終わった後に、「西野亮廣」氏が憑依してアイデアが湧くに湧いてくるのがすごいところです。

「どうせ無理」と思っている君へ
「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた

「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やしかた

 

 中小企業がロケットを飛ばすプロジェクトを担う…!

壮大なプロジェクトの中心にいる人物が書いた一冊です。

「無理なことなんてない」ということや、
自信を無くしてしまった時に自信を取り戻す方法を教えてくれます。

もともと自信なんてないという人にもおすすめです。

それでも僕は夢を見る
それでも僕は夢を見る

それでも僕は夢を見る

 

 泣きます。ハイ。間違いないです。

「それでも僕は夢を見る」では、夢を捨てた男の、夢を捨てるまでのいきさつと死ぬ直前最期の手紙を描いています。

心温まるタッチで書かれた鉄拳氏の絵と、「夢をかなえるゾウ」で有名な水野敬也氏の文章でぼろ泣き必至です。

この記事を書くために読み返したら、もう一度泣きました。

世界の中で自分の役割を見つけること
世界のなかで自分の役割を見つけること――最高のアートを描くための仕事の流儀

世界のなかで自分の役割を見つけること――最高のアートを描くための仕事の流儀

 

 いま最も注目を集めている新進気鋭の現代アーティストの小松美羽氏。

彼女は日本にとどまらず、世界をまたにかけて活躍しているすごい人です。

自分のアートで世界を目指す生きざまにほれぼれします。

最後に書いてある「座右の銘」を読んだとき、魂のそこから震えがきます。

海賊と呼ばれた男
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

 

 戦後間もないころの日本。

石油会社の社長である国岡鐵造は、石油業界の再興のために世界に戦いを挑んでいった…。

日本人の心の奥底に眠る「武士道」の精神。

その「武士道」の精神をこの物語の主人公ほど体現した男はいないのではないでしょうか。

夢を追い求める姿はかっこいい!

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夢を追い求める人を描くマンガや本は、「明日も頑張ろう!」「自分には何ができるだろうか…」と考えるきっかけになります。

「生き方のバイブル」ともいえる10冊の本たちをぜひ読んでみてください。

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