ブログが4倍早く書けるようになったテクニックとは!?【型を身につけます】
ブログを書くのに時間がかかって困る…
その気持ちめっちゃわかります。
ぼくもブログを始めた当初は、1記事当たり4時間ぐらいかけていました。
しかし今ではコツを覚えて、1記事当たり約1時間で書けるようになりました。
この記事では、ブログを早く書くためのコツを紹介します。
ブログを早く書けるようになれば、ブログを毎日更新しやすくなり、ブログを書く負担を減らすことができます。
ブログを早く書くコツ
結論から言ってしまうと、ブログを早く書くコツは
「文章の型を身に着けること」です。
ブログが早く書けない原因
ブログが早く書けない原因の1つは、自分の文章の型が一定していないことです。
文章の型とは、文章の「骨格」となる部分です。
文章の内容は「肉」の部分にあたります。
毎回、骨格を作ってから、肉付けしていく作業をしていくと時間がかかってしまいます。
そうではなく、毎回骨格は決めておき、肉付けだけをアレンジすれば、時間を短縮することができます。
2つの文章の型
文章の型として代表的なものは、以下の2つかなと思います。
- モゲタ…問題・原因・対策の組み合わせ
- PREP法…Point(結論)・Reason(理由)・Example(具体例)・Point(結論)の組み合わせ
順番に説明していきます。
モゲタ
「モゲタ」とは「問題」・「原因」・「対策」の頭文字をとったものです。
問題・原因・対策の流れに沿って文章を展開していくことで、問題解決方法をわかりやすく解説することができます。
(当記事も「モゲタ」を活用しています。)
具体例としては、
問題…モテない
原因①…服がダサい
原因②…コミュ障
原因③…収入が低い
原因①の対策…服のレンタルサービスの利用
原因②の対策…コミュニケーション術の本を読む
原因③の対策…転職
それぞれの問題・原因・対策を見出しとすれば、ブログ記事が完成します。
原因と対策を連携させてあげるのがコツです。
PREP法
PREP法とは、
Point(結論)・Reason(理由)・Example(具体例)・Point(結論)を組み合わせたものです。
PREP法を使うと意見を論理的に伝えられます。
読みやすく、説得力があるのが特徴です。
具体例としては、以下です。
Point(結論)
➡モテないのは、私服がダサいせいだ!
Reason(理由)
➡外見の良さに引っ張られる形で、相手のすべてが優れているかのように錯覚してしまう「ハロー効果」が心理学的にも証明されている。
Example(具体例)
➡自分は服装がめっちゃダサかったから彼女ができなかった。
おしゃれな友達に服を選んでもらって、それを着たら彼女ができた。
Point(結論)
➡服装がかっこよければ、モテるようになる
このように、結論と理由と具体例を組み合わせると説得力のある文章を書けるようになります。
文章の「型」を身に着ければ、ブログは速く書ける!
今回は「モゲタ」と「PREP法」という2つの文章の型を紹介しました。
この2つの文章の型を使えば、文章を書きやすくなります。
ブログを書くのに時間がかかってしまうと続ける気も失せてしまうんですよね。
ぜひ、この文章の型を使ってブログを書いてみてください。
あなたのブログ記事を読むことを楽しみにしています。