アイデアの出し方【「インプット0環境」を作り出せ!】
全くインプットのできない「インプット0環境」に適切なバランスで身を置くと、アイデアが出やすくなります
——「メモの魔力」前田裕二
アイデアがどうしても出ない時には、「インプット0環境」を作り出してみましょう!
アイデアがどうしてもでない!
アイデアがどうしても欲しいという時があります。
でも、どうしても出ない!
そんなアイデアが便秘気味の時はありませんか?
僕はブログを書いているので常にネタを探しながら生活しているのですが、アイデアが出ない時は本当に出ない!
机の前でもんもんと1時間や2時間が過ぎてしまうことがあります。
同じことは割といろいろな場所で起きています。
例えば、会議室。
会議室では全くアイデアは出ないのに、後になってめちゃくちゃいいアイデアが湧いてきたというような経験はないですか?
どうやら机の前や会議室ではアイデアは出てこないようです。
では、どうすればアイデアは出てくるのでしょうか。
アイデアが出やすい環境
アイデアが出やすい環境というものがあります。
それは
「インプット0環境」です。
インプット0環境とは、情報を全く得ることのできない環境のことです。
このインプット0環境にいれば、考えをアウトプットするしかなくなり、アイデアがより出やすくなります。
アイデアを出すためには○○をしよう!
「インプット0環境」がアイデアを出すには最適です。
では、具体的なインプット0環境とはどんなことをすればいいのでしょうか?
おススメは以下の3つです。
- 走る(自転車orランニング)
- 風呂に入る
- 寝る
順番に説明していきます。
走る(自転車orランニング)
走る時はスマホを見たり、本を読んだりできないため、情報が遮断されます。
そのためインプット0の環境を作りだすことができるんです。
また、実際に走っているときや自転車に乗っているときの一定のリズムは、アイデアを出すことを促進してくれます。
アイデアに詰まったら、走ってみるのが最もオススメです。
注意したいのが、インプット0環境を作り出すために、音楽などを聴かずに走った方がいいということです。
音楽は耳からのインプット情報となってしまうため、アウトプットを邪魔してしまいます。
お風呂に入る
スマホを持ち込んでお風呂に入っていませんか?
アイデアを出したいのであれば、お風呂にスマホを持ち込むのはやめておきましょう。
なぜなら、お風呂は最高の情報遮断空間だからです。
お風呂に入って情報を遮断しつつ、体の血行を良くすることでアイデアが思いつきやすくなります。
寝る
寝る前はいろいろなことを考えてしまいます。
情報が遮断され、頭がアウトプットモードに入っているからです。
寝る前も最適なアイデアが生まれる環境だといえます。
注意したいのは、寝る前は生まれたアイデアを忘れやすいということです。
ベットの横にメモ帳などを置いておきましょう。
アイデアが欲しい時、寝る前の枕元には、目覚まし時計とメモ帳はマストです。
情報を遮断して、アイデアを出そう!
情報を遮断することができれば、頭がアウトプットモードになり、アイデアを生み出しやすくなります。
どうしてもアイデアが欲しい時・何かネタを探している時は、ぜひ「インプット0環境」を作り出してみてください。
どうしてもアイデアが出ない?ブログネタがない?
さぁ、走って・お風呂入って・寝ましょう!